セキスイハイムのチラシを見て家づくりを始める決意をしたdra。
散歩のついでという態で 完成見学会 に行きます
さんぽ
娘ちゃんが生まれてしばらくはベビーカーを使わずに暮らしていましたが、半年たってようやく購入しました。その初走行も兼ねて散歩をするつもりだったので、そのついでに 完成見学会 にいくことにします。
なぜか、たまたま通りかかった家族を演じようとするdra。
分譲地をのんびり歩いているとスーツを着た若者とすれ違います。
若者「こんにちは！」
dra&妻「こんにちはー」
これが後に担当となる営業さんとの出会いでした。
建売住宅の中を見て回る
その後、「完成見学会やっています」という看板を眺めていると、先ほどの若者が近づいてきました。
営業「こんにちは。今ちょうど完成見学会をやっていまして、よかったら中を見ていきませんか？」
dra「へぇーそうなんですかあ。ちょっと見ていくかねぇ」
（なぜか見学会のことを知らないフリをするdra・・・）
そんな感じで建売住宅の何軒かを見て回りました。
当たり前ですが、どこの住宅もおしゃれな内装をしていて、少しずつテンションが上がってきます。
その中で、少しずつセキスイハイムの商品を知っていきます。
dra「平らな屋根と三角の屋根の家は何が違うんですか」
営業「完全にそう、というわけではないんですが、だいたい平らな屋根、つまり陸屋根は鉄骨、それ以外は木造、と思っていただいて大丈夫です。」
営業「どちらの屋根がいいとか、好みはありますか？」
dra「おれはとくにこだわりがないけど、妻は・・・？」
妻「三角屋根がいいかな～」
営業「というと木造のお家になりますね」
dra「そうかぁ～、でも鉄骨のほうがなんか強そうだし鉄骨でどうにかならないですか？」
（急に無茶を言い出すdra）
営業「えーと・・・（笑）。鉄骨でも陸屋根以外のものもあるのでそれも後々ご案内いたしますね！」
また、ソーラーや蓄電池を盛り盛りにして「エコですよ！」と謳っている商品、つまりスマートパワーステーションというものがあること等を学習していきます。
draは電気自動車（PHEV）に乗っていることもあり、ソーラーには興味深々です。もともとソーラーや蓄電池盛り盛りの家がいいかなーとか考えていたので「セキスイハイムいいなぁ」とか勝手にセキスイハイム推しになり始めています（もちろん他メーカーでもできるのに）。
実際に採用したキッチンのデザインとの出会い
ある住宅の中で、後に実際に採用した内装に出会いました。
妻「このキッチンの背面デザインいいなぁ～」
dra「この青い壁紙とか好きそうね」
妻「うん！あとこの高い所にある横長の窓もいい感じ♪」
ちょうどこんなイメージで、右側の壁の高い位置に横長の窓がありました。実際にはカップボードがついて使い勝手も良さそう。
（実際に家ができたら写真をお見せしたいと思います）
セキスイハイムのアピールタイム
ひと通り見たところで突如としてセキスイハイム営業によるアピールタイムが始まります。
営業「このお家は鉄骨のタイプでして、鉄骨だと柱以外のところはすべて窓がつけられるんですよ」
dra「あー、こういう家の角ギリギリまで窓をつけるとかですか？」
営業「そうなんです！ほかの住宅メーカーさんの木造のお家だと、筋交いと言って壁の中に斜めに柱が入っていたりするので、窓をつけるのに制約があったりするんですが、ハイムの場合だとそれがないのでこういう大きい窓もつけられます！」
dra「ほー！じゃあ壁なくしてガラス張りの家とかもできるってことですか！？」
営業「え・・・それはちょっと・・・。窓もサイズが決まっていますし、つけられる場所もある程度決まっているので・・・」
dra「あらま、まぁやる気もないけどね（笑）」
営業「お、お願いします・・」
営業「あと、鉄骨の特徴としては、柱ですべて支えていますので耐力壁と呼ばれる耐震強度を高めるための補強用の壁も不要になります。なので大きいリビングとかが作れるんですよ」
こういうアピールを聞くと欲しくなってしまうdra。
（なので家電量販店とかは要注意なんです）
こうして少しずつセキスイハイムに惹かれていきます。
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